Android 端末には、どのアプリがバックグラウンドとフォアグラウンドでデータにアクセスできるかをユーザーが制御できるデータセーバー機能が備わっています。 バックグラウンドアプリは大量のデータを消費するため、アクセスを管理することで、データ使用量を節約することができます。 使い方は以下のとおりです。


Samsung Galaxy 端末の場合:

  1. 設定アプリを開き、接続をタップします。
  2. データ使用量をタップします。
  3. データセーバーをタップします。
  4. 「今すぐ ON」の横にあるスイッチをタップしてデータセーバー機能をオンにします。
  5. データセーバーが有効である場合に、どのアプリでモバイルデータを使用し続けるかを選択することもできます。 「データセーバー ON 時にデータ使用を許可」をタップし、アプリの横のスイッチをタップして許可を付与します。
 

Google Pixel 端末の場合:

  1. 設定アプリを開き、ネットワークとインターネットをタップします。
  2. データセーバーをタップします。
  3. 「データーセーバーを使用」の横にあるスイッチをタップしてデータセーバー機能をオンにします。
データセーバーが有効である場合に、どのアプリでモバイルデータを使用し続けるかを選択することもできます。 「無制限のデータアクセス」をタップし、アプリの横にあるスイッチをタップして許可を付与します。